ヘルシオの蒸し野菜は角ザルでカンタン調理!おいしくたっぷり味わえる

スチームオーブンレンジ
スチームオーブンレンジ

野菜をたっぷり摂れる!というイメージも強いヘルシオ。そのイメージ通り、ヘルシオを購入してからは、蒸し野菜を手軽に作れるようになりました。簡単に作ることができるので、野菜を食べる量も自然に増えていいことづくめです。実際にはどのように蒸し野菜を作るのか、蒸し野菜に使う角ザルやヘルシオのモデルまで解説していきます。

ヘルシオを買う前は、蒸し鍋のハードルが高くてあまり作っていませんでした。

蒸し鍋の用意や片付けが大変な蒸し野菜ですが、ヘルシオを買ってからは、すっかり身近な存在になりました。ヘルシオで蒸すと、素材の旨味が出てとてもおいしいです!IHのコンロになって蒸し鍋が使えなくなって困っていたのですが、買い替える必要もなくなりました。

ヘルシオは、蒸し野菜を日々楽しむにはとても便利なツールです!

ヘルシオと角ザルで蒸し野菜を作りたくなる理由

ヘルシオが蒸し野菜を作るために活用しやすいのは、蒸し野菜を作るための機能が充実しているためです。

蒸し野菜を作るためのメニューが充実

まかせて調理や規定メニューなど作り方もいろいろ

ヘルシオで蒸し野菜を作る手段は、1つではありません。調理のための蒸しメニューの充実も、ヘルシオの特徴の一つです。

蒸し時間も含めすべておまかせできるまかせて調理や、ヘルシオに内蔵されているメニューに沿って作るアレンジ蒸し野菜などさまざまです。そのときの気分や時間の余裕などに合わせて選択できます。

野菜だけ食べたい、肉も一緒がいい、とにかく早く作りたいなど、その時々の場面に合わせて使えて便利です。

蒸し野菜を作るための容量が十分

大きな鍋がなくてもたっぷりの蒸し野菜が作れる

ヘルシオの場合、本来であれば大きな蒸し鍋を用意しなければ作れないくらいの量の温野菜を作ることも可能です。ヘルシオの大きさに見合うだけの、たくさんの野菜を蒸すことができます。

野菜は蒸すとかさが減るため、たっぷり食べたい、一日分をまとめて蒸したいと思ったら、調理前の野菜の量は種類によっては倍以上にもなります。省スペース重視で鍋を選んだ結果、野菜のかさが多くて入らない、入る分だけ蒸したら調理後に一気に少なくなって物足りないというような悩みもうまれてしまいがちです。

その点、ヘルシオであれば、ヘルシオ自体が大きいのでたっぷり蒸すことができます。蒸した後にかさが減ったとしても、初めからたっぷり蒸しておけば心配いりません。

蒸し野菜を作るために便利なヘルシオと買い足すおすすめツールとは?

ヘルシオは、モデルによって機能が違うため、目的に合ったヘルシオを選ぶ必要があり、蒸すための野菜を入れる角ザルも、付属品ではないため別途用意する必要があります。

蒸し野菜を作ることを前提としてヘルシオを検討するなら、角ザルが必須です!

蒸し野菜に最適な角ザルとは?

ヘルシオのサイズに合った角ザルを用意することが大切

ヘルシオのサイズに合った角ザルを使用することで、効率よくスペースを使えるため、たくさんの蒸し野菜を作ることができるようになります。今使っている角ザルは、公式も使っているものなので、ヘルシオ(2段サイズ)の半分にぴったり収まるサイズです。

根菜なら直接網に乗せることも可能ではあるのですが、葉物野菜は網の隙間からポロポロ落ちてしまいます。安定してたくさん野菜を乗せるためにも、角ザルは重要アイテムです。

野菜は蒸すとだいぶかさが減ってしまいます。そのため、たくさんの蒸し野菜を楽しみたいと思ったら、蒸す前の状態ではだいぶたっぷり入れなければなりません。ヘルシオにぴったり収まるサイズであれば、ヘルシオの容量に見合ったたくさんの野菜を入れられます。

角ザルのおかげで、一段だけでもかなりの量の葉物野菜を楽しむことも可能になりました。

ヘルシオで蒸し野菜を作るときの角ザルについて、こちらの記事で詳細に解説しています。ヘルシオに合った角ザルに悩んでいるときには、ぜひ読んでみてくださいね。

蒸し野菜に最適なヘルシオのモデルとは?

たっぷり温野菜など野菜を摂れることをより重要視しているモデルがおすすめ

蒸し野菜を作ることを重視してヘルシオを検討するのであれば、蒸し機能搭載のモデルが蒸し野菜向きです

我が家にあるAX-XA10のメニュー集を見ていると、ヘルシオで野菜をたくさん食べてほしいということが伝わってきます。まかせて調理やメニューには、蒸し野菜をはじめたくさんの温野菜が取れるメニューが目白押しです。

まかせて調理のおかげで、週の半分以上は蒸し野菜を食べるようになりました。これだけカンタンに作ることができなければ、日々の習慣にはできなかったと思います。

私が使用しているのは当時の最新モデルだったAX-XA10ですが、現在のモデルでも蒸し野菜を作ることができる『まかせて調理』が搭載されたモデルがいくつもあります。各モデルの違いについては、こちらの記事を読んでみてくださいね。

また、実際にAX-XA10を購入するまでの検討過程などは、別記事で解説しています。ヘルシオの選び方で迷ったら、こちらも読んでみてくださいね。



ヘルシオで蒸し野菜を作るためのおすすめ機能

ヘルシオで蒸し野菜を作ろうと思ったとき、いくつかの機能から選ぶことができます。それぞれ特徴があるため、用途に合わせて選ぶのがおすすめです。

ヘルシオで野菜を楽しむための機能について、おすすめを紹介していきます。

まかせて調理を使う

もっとも手間なく、切って入れるだけのカンタン調理が可能

一番手間がかからず本当に簡単なので、蒸し野菜を続けていくには一番おすすめの方法です。葉物野菜から根菜まで、好きな野菜を切ってヘルシオに入れてボタンを押すだけの手間いらず。毎朝の蒸し野菜を作っている方法です。根菜類は分厚く切らないようにとありますが、冷凍カットかぼちゃくらいの厚さであれば問題なく火が通ります。

かぼちゃもホクホクしておいしいので、ぜひ試してみてください!

まかせて調理で蒸し野菜を作る場合、二段にするとおかずに加えてたっぷりの温野菜を楽しむことができます

上段に肉などを置き、下段を丸ごと野菜に使ってしまう方法です。この方法を使うと、メインからおかずまで一緒に作ってしまうことも可能です。

食べる人数で食材の量を調整しても、ヘルシオにおまかせできます!

ヘルシオの二段調理については、別の記事にまとめています。二段で調理することを考えているときは、ぜひ読んでみてくださいね。

メニュー『鶏肉とキャベツの蒸し物』を使う

味付けまでしっかりできる!メニュー通りに作るだけでおかずが完成

ヘルシオに搭載されているメニューのひとつなので、材料を入れたら選択するだけです。左に鶏肉、右に野菜を置いて調理するタイプのメニューです。

たれのレシピもメニュー集に載っていて、ヘルシオが考えた味付けを楽しむことができます。

手動調理『蒸し物』を使う

おまかせだけではなく自分好みの蒸し加減にこだわることができる

まかせて調理などでは3段階(弱め、標準、強め)しか選べませんが、手動調理であれば自分で加熱時間を指定可能です。どのくらい火を通すか、こだわりがあるときにも好みで調整が可能です。

まとめ

ヘルシオは、蒸し野菜にとても適したスチームオーブンレンジです。おいしさと手軽さが両立していることが、ヘルシオで飽きずに作り続けている一番の理由です。

大きな蒸し鍋を使って蒸すのは重労働になりますし、鍋を収納するスペースを確保するのも大変です。いろいろな機能を兼ねてくれる調理家電は、時短すると一緒にスペースも節約してくれます。

ヘルシオでの蒸し野菜生活を満喫しています。蒸し野菜を日々の食卓に加えたい時、ヘルシオを考えてみてくださいね。




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